インド人奇術師ソルカー
P.C.Sorcar(1913年-1971年)は、1950年代から70年代初めまで、欧州やアジアで一座を組んで活躍した有名なインド人マジシャンです。 中でも日本では「インド大魔法団」の名で、エキゾチックなインドの衣装や、美女の人体切断などの奇術で絶大な人気を博し6回も来日しました。しかし1971年1月6日、公演先の北海道・旭川で心臓発作で倒れ死去、その後、彼の次男がP.C.Sorcar.Jr.として、今でもインドでマジックを演じています。